【不動産豆知識】空いている土地を活用する3つのアイデアをご紹介!

こんにちは!川越の総合不動産屋アジアハウジングです!
気になる不動産知識をさらっと更新していくコーナーです♪

皆さんの周りには空いている土地はありませんか?
空いている土地を所有しているものの、使い道が思い浮かばない…
とりあえず、わからないから放置&持て余しているなんて方も。
せっかく土地があるのに、そのままにしておくのはもったいない‼
今回は土地活用のおすすめアイデアをご紹介!
眠らせている土地がある方は、ぜひ参考にしてみてください☆

狭い土地を活用するアイデア

よく、ご相談にあがるのが…
「土地はあるんだけれど、狭いから何につかえるかわからなくて」などの所有している土地が狭いから活用方法がわからないというお話し。

例えば、車1台分ほどの広さの土地であれば、自動販売機を設置するなどいった方法があります。自動販売機、本体は無償で貸与されます。負担するのは電気代とスペースだけというメーカーも多いです。立地が良ければ一定以上の収益が期待できますよ!

収益化を重視する土地活用

車1台分よりは確実に大きく、自動販売機よりは稼ぎたい!
収益性を重視したい場合におすすめなのはコインランドリーの経営です。
コインランドリー経営は、狭い場所でも十分可能です。

設置している洗濯機や乾燥機の利用料金が収入になります。
住宅街やマンションが近ければ、多くの利益が期待できます。

ただし、デメリットも大きく…
設備を用意する必要があるため、それなりの初期費用がかかります。
なので、初期費用と利回りを経緯してから始めましょう。

貸し駐車場をつくる

車が何台かおけるだけのスペースがあれば
貸し駐車場として活用する事ができます。

車庫証明を発行するためには、
自宅から2キロ以内に駐車場をもっている必要があります。
そのため、アパートやマンションが多い地域では、
駐車場の需要がかなり高いです!さらに、月極駐車場として活用すれば毎月安定した収入を得る事が出来ますよ‼

まとめ

いかがでしょうか?今回のコラムでは
土地活用のほんの一部をご紹介させていただきました。
たとえ土地が狭くても、自販機の設置であったり
コインパーキング経営など、いろんな活用方法があります。
ただし、上手に活用していくためには地域性やニーズを把握して
費用面・収入面の計算も大切にしましょう。
また、エリアによっては店舗や住宅が建てられない場合もあるため、あらかじめよく確認しておきましょう。

私たちアジアハウジングでは不動産に関するご相談を承っております。
不動産に関するお悩みがございましたら、お気軽にお問合せ下さい!

【不動産豆知識】土地購入前に知っておきたい‼日影規制の知識!

こんにちは!川越の総合不動産屋アジアハウジングです!
気になる不動産知識をさらっと更新していくコーナーです♪

皆さんがこれから購入を考えている土地や建物には
法律によってさまざまなルールが定められています。
普段生活している際には、そこまで意識することがないですが
不動産取引や、建築をおこなう際にはしっかり把握しておきましょう。

今回のコラムは「日影規制の概要と注意点」について解説していきますよ!

土地購入前に知っておきたい⁉日影規制とは?

日影規制は「日影による中高層の建築物の制限」の略称で
建築基準法で定められたルールになります。
略称の為、定まった読み方はなく
「ひかげきせい」または「にちえいきせい」と読みます。

日影規制では周辺の日照を確保するのが目的で
建築物の高さを制限しています。
そこで、武者が日影規制を受けるかどうか判断する際に
重要となるのが【用途地域】です。

用途地域とは…?

用途地域とは土地用途の混在を防ぐために設けられた
地域地区の事で、それぞれの用途地域ごとに建物の種類や
建ぺい率、容積率などが決められています。

さて、日影規制の続きですが、
たとえば、低位専用地域では軒高7m超か地上3階以上の建物
それ以外の用途地域では高さ10m超が日影規制の基準です。

表記の仕方

「5h-3h/4m」

敷地境界線から5~10mのエリアでは5時間
10mを超えるエリアは3時間までなら日影になってもよく
観測する高さは地盤から4mであることを示しています。

ちなみにこれは、影が最も長くなる冬至の日を基準としています。

日影規制に関する注意点

日影規制の注意点の一つが、建物の高さと階数です。
一部の用途地域では軒高7m超、3階以上の建物が
日影規制を受ける為、ある程度高い建物を建築したい場合は
より、慎重に土地を選ばなくてはなりません。

また、建物の影になるエリアで複数の日影制限が
定められている場合も注意が必要です。

その場合、もっとも厳しい制限を受けることになるので
周囲約50m県内の日影規制と用途地域について調査が必要です。
日影規制が定めているのは、あくまで日影になる時間の
上限である点にも注意が必要です。

つまり、日影規制があるからと言って
周囲の建物に常に日が当たるとは限らないのです。

北側斜線制限とは…?

北側斜線制限とは、北側に隣接する住宅に対して
一定の日照を確保するために設けられている制限です。

この制限は、第一種・第二種低層住居専用地域や
中高層住居専用地域、田園住居専用地域で実施されています。

それらの地域においては、敷地の境界線から5m
あるいは10m上の位置を基準として北側斜線を引き
それに合わせて建物を傾斜させなくてはいけません。

北側斜線制限に関する判断は複雑であり、立地によっては
規制が緩和されるケース、あるいはより厳し制限が
定められている場合も存在します。

まとめ

日影規制は周囲への日照を確保するための規制であり
建物の高さに大きくかかわってきます。

場合によっては日影規制によって理想の家が建てられない
自身の家が長時間日陰になってしまう場合もあります。

土地や建物を購入する前には、日影規制について確認しましょう。

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【不動産豆知識】ライフスタイルと新築住宅の選び方を紹介!【コラム】

こんにちは!川越の総合不動産屋アジアハウジングです!
気になる不動産知識をさらっと更新していくコーナーです♪

今回は新築住宅の選び方のポイントをご紹介!
よく調べないまま、購入してしまうと、自分のライフスタイルに
合わなかったり、思わぬ失敗をしてしまうことも…。
新築住宅の選び方について詳しく解説していきます。

ライフスタイルに合わせた購入地域を絞る

新築住宅の購入は、その後の人生に大きく影響します。
たとえば、夫婦だけで住むならば、コンビニやスーパー、
職場などから近い方が生活はしやすいですが、子育てをする家庭なら、
幼稚園や学校、公園などが近くにあると便利ですよね!
自分のライフスタイル・将来のスタイルによって選ぶ地域が変わります。

住みやすい間取りを決める

住居は間取りによって、使いやすさが格段に変わります。
そのため、自分にとってどんな間取りがいいのか、
どこを中心にこだわっていくのか考えましょう。
たとえば、収納スペースがたくさんほしのか、キッチンが
広い方がいいのか、リビングを重要視するか…。
希望は人それぞれ異なります。家族でこだわりポイントを決めると
理想の住宅探しが大きく進みます!

実際に行ってみる

気になる物件をみつけたら、近所がどういった雰囲気なのか
実際に足を運んで確認してみましょう。戸建て住宅街なのか、
賃貸住宅が多いのか、商業エリアなのかなど場所によって
雰囲気はだいぶ異なります。その場所に住むということは、
地域のコミュニティに属することにもなるため、
どういったコミュニティがあるのか知っておくことも大切です。

また、警視庁が公表している犯罪情報マップや交通事故発生マップなど
各自治体がまとめている防犯マップなどを調べて安全性も確認しましょう。

まとめ

新築住宅の選び方はたくさんあります。
今回はその中から3つのポイントを紹介しました。
選び方として重要なのは、一度を現場に訪れて
直接見てみっることです!文章や写真だけでは
なかなか伝わらないこともあるため、必ず自分の目で見て
理想の住まいを見つけましょう!

私たちアジアハウジングでは不動産に関するご相談を承っております。
不動産に関するお悩みがございましたら、お気軽にお問合せ下さい!

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川越地域別の避難所紹介と安全な街づくりについて【本庁中央】

こんにちは、川越市のアジアハウジングです。ハザードマップの確認をすることも家探しの大事なポイントですね。地震や台風が起こったとき、どのような状況になるのか、もし万が一のことが起こった時に避難場所がわからなくて逃げ遅れてしまった、とならないように確認しておくことは大切です。

川越市本庁中央地区・避難場所一覧

川越市は地区ごとに避難場所が有ります。本庁中央は小仙波町、西小仙波町、大字小仙波、新富町、通町、南通町、脇田町、菅原町、仙波町、問屋町、富士見町、大字大仙波、大字大仙波新田、大字東明寺のあたりです。災害が起こった時には地区に限らず近くの避難場所に避難することが大事です。

川越第一中学校

小仙波町5-6

川越総合高等学校

小仙波町5-14

中央小学校

中原町1-25

川越工業高等学校

西小仙波町2-28-1

仙波小学校

富士見町4-1

川越女子高等学校

六軒町1-23

川越工業高等学校グラウンド

大字小仙波847

ハザードマップ川越市本庁地区ではどのくらいの被害が想定されている?

過去にあった大災害などから地震の揺れやすさ、洪水被害の量などがハザードマップで確認することができます。家や土地をを購入する時や、自宅はどれくらいの被害になるのかを確認することは大切です。今回は川越市本庁地区を中心に見ていきましょう。

川越市本庁地区の地震の場合の揺れやすさ

出典:川越市

川越市本庁地区は揺れやすさマップなどで確認するとかなり揺れやすさ、全壊棟数率も多い地区です。特に築年数・構造から推測された全壊棟数率は10%以上と高く、壊れやすそうな建物に気をつけて避難することが安全への第一と思います。

洪水ハザードマップ・水害に備える

出典:川越市

荒川・入間川流域・新河岸川にも離れた位置にある本庁地区では水害が起こった場合の被害は少なめであると思われます。小仙波地域では新河岸川の洪水の被害が0.5m未満で起こる可能性が有ります。

本庁地区の他に気になる災害といえば土砂災害

本庁地域での他の災害で注意が必要なことといえば土砂災害で、仙波町4丁目地区の一部がその区域に入っています。

地図出典:川越市ホームページ

川越市本庁地区今後の課題

川越市では市民の安全のために災害時のメール配信サービスやツイッターなどを使用し、いち早く防災できるようにしています。しかし観光地としても多くの人が訪れる本庁地区は災害の際の観光客への配慮も必要となってきます。

本庁地区以外の避難場所などについてはまた次回記事にしていきますので、何かあったときの参考にしてください。

土地・住宅のことなら川越の総合不動産アジアハウジングへ

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